プロとチャレンジ・・・・・。

27 5月
街をあるく人達の服装がだいぶ薄着になり、もうすぐ梅雨の始まりを知らせるような

 

ちょっと蒸し暑さを感じ始めてきた日中の今日この頃。

 

みなさんはどんな服でお過ごしでしょうか?

そんなこの気候の中、Sofaや周りの関連店では大きく人が動いて人手不足に陥っていました・・・。

 

やはり辞めて行く子もいれば、新しく入ってくる子もいます・・・・。

 

特に自分達飲食店においてはそういった人の動きは著しいものがあると思います。

 

長く頑張ってくれる子ももちろんいますが、人の入れ替わりは激しいのが飲食店の

 

特徴とも言えるんじゃないかと感じるくらいです・・・。

 

確かに仕事内容もそんなに複雑な事はないですし、アルバイトととしては

 

やりやすい業種の一つでもあると感じます。

 

そんな感じだからでしょうか?

 

今いる子に対してもそうですが、新人の子に対しては特にそうなのかもしれませんが、

 

やはりギリギリの人件費でもともと人手不足という状況でやっているからか、

 

教育という部分に多く時間を費やしたくはなく、短時間で早く仕事を覚えて欲しいと

 

要求してしまいます・・・・。

 

本当はマンツーマンでしばらく指導させてある程度キチンと覚えて欲しいと思いますが、

 

現状ではなかなかそうもいきません・・・・。

 

いち早く現場の一人として考えてしまいがちです・・・。

 

だからこそ、教える側も短い時間の中で最初にどれだけを伝えるかが問題となってきます・・。

 

料理においても同じような問題が起きてきます・・・・。

 

新しい事に早くチャレンジさせ、体感させていくのはとても大切な事です・・・。

 

逐一目をかけてあげられる環境であるならばどんどんチャレンジさせていくべきだと思います・・・・。

 

でもそんな環境はなかなか作る事は出来ません・・・。

 

同じ物を簡単に作る事は出来ませんが、チャレンジさせお店全体のレベルを上げて

 

行くことは大事です。

 

だから短い時間で、妥協せずに全体のレベルを上げていくには、

 

教える側はやって欲しい事よりも、やってはいけない事をしっかりと伝えるのが

 

大切なんだなぁと感じます・・・。

 

人を育てるのはホントに大変ですが、技術継承もしっかりやっていかないと

 

いつまで経ってもお店自体が新しい事にチャレンジしていけません・・・・。

 

教える側も、教わる側もいつも慎重になりながらもチャレンジしていける事が、

 

そのお店のレベルなんだなぁ?と・・・・。

 

お店の中で働く一人一人がプロだという事を忘れないで、プロである以上常にみんなが

 

新しい事にチャレンジしていけるようになろう。。。。

 

 

P,S

ところで、英語圏の方は日本語の「どういたしまして」という発音が難しいそうです。

 

でも、do’nt touch my mustache が 「どういたしまして」に聞こえるのは自分だけでしょうか・・・・・・・・・・・・??

 

 

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