なりそうな予報も聞こえてきて暑いのが苦手な自分は逆に身も凍るような不安を募らせています・・・・。
先日、あるお店に行った時にえらく元気の良い女性のスタッフが接客をしてくれました。
発音の感じから、アジア系の女性だという事もすぐにわかり特に何かを意識することもなく、食事を終わらせて
レジで会計を済ませ、店を出ようとした時・・・・・・・・・・。
その元気な女性スタッフが、自分の背中に向かって大きな声で
「ありがいます!!!」と言って見送ってくれました。。。
あまりの元気のよさに何が起きたのかわからず本当に蟻の存在を身の回りに探してしまいそうな錯覚まで覚えました・・・・。
そして車に乗り込む頃にはようやく頭の中の整理もでき、一人でちょっと微笑んでしまいました・・・・・。
何が言いたいかというとあれだけの元気で間違った日本語を言われたら逆にそれを正しい言葉なんだと感じて、
素直に受け止めてしまい、その日本語をそのまま理解してしまう魔力があるという事に気づかされたということです。
そんな力が「元気の良さ」の持つ魔力なんだと・・・・・。
アントニオ猪木も言っていましたが、「元気があればなんでも出来る!」はまさにその通りなんだなぁと・・・・。
自分も元気を出して多少のごまかしはあってもいろんな挑戦をして行こうと勇気をくれた一言でした。
そして、挑戦していくという事で必ず付きまとう「不安」と「緊張」・・・。
この不安と緊張や心配が物事の成功率を大きく下げている事が多いそうです。
不安や緊張や心配をする事で脳は余計な活動をしなければならなくなり、脳の余裕が減ってしまい、
本来の力が発揮できないという結果になりかねないそうです。
人間の不安の90%は「予期不安」だそうです。
起こりもしてないことに対して、勝手にああでもないこうでもないと考えて勝手に不安を大きくするのが人間というもの。
明日に備えて今は全力で準備しよう、あとはなるようになる。
周到に準備できれば、これだけ準備したのだからと自信が沸いてくる。
「予期思考」と「自信思考」、出来るだけ今という一瞬に集中して全力を出していきたいですね。
そんな考えた方は周りのスタッフの間でもやはり浸透してしまいがちです・・・。
出来るだけ自信を持って何事にも挑戦できるように、みんなの背中を押してあげられたらいいな。
P.S そういえば、「ようつべ」という言葉を聞いたことありますか?
なんの事かご存知ですか??
you tube のことらしいです・・・・・・・。
なるほどなぁ と関心したのは自分だけでしょうか??