眠りに付いてしまい、目が覚めると尋常ではないほどの汗をかいていて、自分がどんな状態なのかすぐには把握出来ず、
ホントに小さな水溜りに落ちたのかと思い、とてもびっくりした体験をしてしまいました。
まぁこんな暑い夏ですから、辛いエピソードは皆さん数多くあると思いますが、だからこそあるちょっと素敵なエピソードが
また良かったりしますよね♪
少し前の夜、ちょっとだけ窓を開けてお風呂に入っていたら暗闇の中の電球の光に誘われて、どこからともなく一匹の
コオロギが迷いこんできました・・・・・・。
相変わらず本を読んでいた自分はコオロギの鳴く「ピロロロロ~~♪」(こんな音の表現かはわかりませんが)という音が聞こえてきて
ちょっと心地よくなり、わざわざお風呂の電気を消して真っ暗にし目を閉じてしばらくそのコオロギの音色をBGMのように聞きながら
心を癒される時間を過ごしました・・・・・・。
ちょうどトトロと一緒に空を飛んで、大きな木の上でさつきとメイちゃんが吹くオカリナの音色を、家の中でうっすら聞いて
癒されていたお父さんのような感じでしょうか??
最近は昼間の蝉の声、夕暮れに聞こえてくるひぐらしの声、そして夜に鳴く鈴虫の音色、そんな日本の虫達の風情がとても心地良く
聞こえてくるようになりました・・・・・・。(感受性が変わったのか?年をとったのか?)
夏だからこその風情で癒される心は日本人ならではとも言えるものなのでしょうね♪ よくぞ日本人に生まれけり♪
さて、皆さんもよくご存知の「蟻とキリギリス」のお話、あれは実は最初書かれた時は「蟻と蝉」のお話だったそうです。
でもヨーロッパ中北部や北欧の辺りには蝉は生息しておらず、話が通じないのでキリギリスに代えられたそうです・・・。
なので蝉を知らない国の人があの「ジリリリリリリ」という音を聞くとテレビが故障したとか、外で工事が始まった、だとか
蝉と理解してもただうるさい虫だと感じるそうです・・・・。
確かにわからくもないんですけどね・・・。
そんな国の人にはとても自分の気持ちなんて理解して頂けないのでしょうね・・・・・・?
四季折々の風情への感受性はやはり日本人ならではなんですね♪
というわけで(どういうわけだよって声はなしにして)Sofa でも夏ならではのメニューが登場します!!!
夏はやっぱりパフェでしょ!! ってわけで近日登場です!!ご来店お待ちしております♪
P.S 自分たちが子供の頃は日射病になるから帽子をかぶりなさいってよく言われてました。
今では熱中症って言われてますね、違うものなんでしょうか??
太陽に照らされすぎてなる日射病と、どこでもただ暑くてなる熱中症って事ですかね??
う~ん;; どっちも嫌だなぁ;;;;