言い訳をさせてもらいたくあるところでもありますが、ここは素直に自分の失態を責めようと思います・・・・。
書くネタがないというのも非常に困ってしまうところなのですが、日々の中で微妙に色々な出来事が起きてるのに
心に残っていないという寂しい現実をこうやってパソコンと向き合ってブログを書こうとすることで知らされてしまいます・・・・。
それでも一つ一つ話して行こうと思います。
先日、NIBの番組の「ひるじげどん」でお店を紹介していただきました♪
時々テレビで紹介して頂く事をあったのですが、今回の収録は一番記憶に残るような収録でした・・・・。
もちろんのごとくレポーターの方との絡みはあるのですが、今までの番組ではある程度事前にレポーターの方とも
簡単ですが、打ち合わせという物があるんですが今回の収録は全く事前の打ち合わせという物がありませんでした・・・・。
そんな中、さぁレポーターさんとの収録が始まろうとしたその瞬間!!!!
ディレクター「レポーターさん後10分しか時間なかったですね??一発で行きましょう!!」
「は?そんな事きいてませんけど・・・・・?」なんて心の中でつぶやきましたが・・・・。
状況はまさに聞いたまんま変わらないわけで、ミスをしてはいけないというプレッシャーの中でなんとか一発OKで
無事に終了、レポーターさんはほかのスタッフを残してそそくさと帰っていきました・・・・。
そんな事もありながら、ちょっと噂で聞いた情報なのですが・・・・・・。
15年ほど前に終了した「料理の鉄人」という番組をご存知でしょうか??
深夜枠であったにもかかわらず、高い視聴率をたたき出していたその番組が新たに「アイアンシェフ」という番組名で再開するそうなのです!
自分たちが思春期だった頃のその番組は料理を作るという職業がとてもかっこよく、華やかに映っていて、
料理の世界への強い憧れを持ち、その世界へ飛び込んだ少年少女がどれだけいただろう??と思うくらいに、
(もちろん自分もその一人ではありますが・・・・)何よりその頃の料理人という職業の華も部分が前面に出て放送されていました・・・・。
テレビで味はわかりませんが、料理を作る姿や、盛り付けられた料理の数々でどれだけの感動を覚えただろうと、自分の思いも
蘇ってきます・・・・・。
人に感動を与えられる仕事への強い憧れを抱かせてくれたのも、この「料理の鉄人」という番組でした・・・・。
ある時、某アーティストの歌を聞いていると、ボーカルが2人いて、二人ともプロですから確かに歌もうまいし声を甘く素敵な曲をいくつも歌います・・・・・・・。
その中でも、一人のボーカルの歌は同じ歌でも何故か感動を覚えるんです・・・・。
でも、もう一人のボーカルももちろんすごい歌声なのですが、何故か感動を覚えないんです・・・。
これは人それぞれの感性でもあると思うのですが、同じ歌でも人に感動を与える事が出来る能力があるというのは素敵な事だなぁ~~っと
つくづく感じる事がありました・・・・・。
置き換えてみれば、料理でも作る人によって同じ材料で同じメニューを作っても感動を与えられる人とそうでない人があるんだということ・・・・・。
自分は前者なのか?後者なのか??
そんな思いが胸の中を駆け巡ります・・・・・・。
美味しいだけなら出来る人はたくさんいるのかもしれない・・・・でも感動を与えられる人はそういない・・・・・・。
常に新しいステージに身を投じるのであれば、感動を与えられる側になりたい・・・・。
「アイアンシェフ」と呼ばれる人たちにそんな人たちがいるのなら、そんな世界に足を踏み入れてみたい・・・・・・。
そういう強い想いを胸に抱いたという日々のつれづれでした・・・・・。
P.S 介護ホームや、老人ホームって良く「さくら」や「八重桜」や「ひまわり」など花の名前が使われていますよね?
あれは何か決まり事のようなものがあるのでしょうか??
「パパイヤホーム」とか「マンゴーホーム」とか「イチゴホーム」なんてフルーツの名前を使った名前はタブーなのでしょうか??