Archive for the ‘店長の個室’ Category

無洗米。


23 11月
いつ頃からでしょうか? この無洗米という言葉を耳にし始めたのは・・・。

読んで字のごとく。洗わなくてもいいお米・・・。 果たして画期的なんでしょうか?

どこかでこんな話を聞いたことがあります。

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鍋奉行と・・・。


21 11月
いくら地球温暖化と言われていても、やっぱり冬は寒いですよね。

街を歩いてみるとそんな冬の香りを、どこからともなく吹いてくる冷たい風が運んでくれます。

そんな風に包まれると何故か、心温まる事がないかな~?と考えてしまいませんか?

あの角を曲がったら綺麗なイルミネーションがあるのかな? 今鳴っている携帯は大好きな人からかな?

寒い冬だからこそ、心温まる事を求めてしまう・・・。

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緑茶とウーロン茶


19 11月
みなさん、ウーロン茶ってよく飲むほうですか??緑茶は飲みますか??

この緑茶とウーロン茶、ここには私達日本人の差別的な価値観があるような気がしてやみません。

もちろん好みはあると思いますが、緑茶もウーロン茶も、麦茶に至ってはもっと馴染み深く美味しいと思います。

ところがです・・・・・ある日、ある疑問がフッと頭をよぎったんです。

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内閣総理大臣


17 11月
時には明るく面白い話をしてみます。

以前、我が街にも当時の内閣総理大臣の安部首相がやってくるという小さな奇跡がありました。

まあ、奇跡なのか普通の事なのかは定かではないとして・・・・。

街のいたる所に「安部首相がやってくる!!」なんて看板がチラホラ見え、ウエルカムモード全開でした。

その安部首相が近くの公園で演説し、その帰りにお店の近くを通るかも?なんて噂が飛び交いました。

これは一丁見てやろうかと、通りに出てみました。

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出会いと繋がり・・・。そして路地裏ンチ


15 11月
日常の生活をどんなに何気なく送っていても、必ず出会いがあります。

この出会いって実は意外と大きな一大イベントなんじゃないかと思います。

人と出会いそして人間関係という繋がりが出来上がる・・・・・。口にしてしまえばとても単純な事です。

でも誰かと出会って会話をすることがあったとしても、もしかしたら自分かその誰かが明日には

もう会えない人になってしまうかもしれない・・・・・。

今目の前にいる人が・・・日常顔を合わせている人が明日には・・・・・。

そんな事はもちろん考えませんよね・・。当たり前です、そんなの悲しすぎます・・・。

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コミュニケーション


10 11月
コミュニケーション・・・・。お互いの意思を伝え合うために絶対に不可欠な方法です。

言葉、ボディラングエッジ、色々な手段を使って人は相手に自分の思いを伝えようとします。

言葉が通じなくても表情で、眼の動きで、想いは相手に伝えられます。

そしてそれが伝わったとき何とも言えない感動がありますよね。

更に呼吸があってくると、目を見ただけでも相手の想いがわかってくることがあります。

コミュニケーションが出来上がってくることで、相手との信頼関係が深くなっていく、

そして出来上がっていくその人間関係には深い絆で結ばれているオーラが感じられてきます。

でも嬉しい気持ち、悲しい気持ち、そして怒った気持ち、そんな気持ちを素直に表現するのって、

恥ずかしかったり、遠慮したりしてなかなか表に出せない事があります。

しかし受け取る側はそんな気持ちを純粋に表現してくれた時、また嬉しく思いますよね。

子供や、動物の純粋な気持ちに触れると癒されます。誰もが純粋な気持ちが大好きなんです・・きっと・・・。

こんなことがありました・・・・・。

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平和


27 10月
数ヶ月前、日本のボランティア活動の男性が武装グループに拉致され、殺害されるという事件がありました。

戦争というエゴのぶつかり合いや、テロという無差別な悪意によって関係の無い人までが巻き込まれてしまう・・・・・。

ありえない事が起きている中で日本という国はなんて平和なんだろうと感じてしまいます。

確かに年々悲惨な事件や、凶悪犯罪、少年犯罪も増えてきています。 でも夜爆弾は飛んできません・・。

道を歩いてる人や車やバスは爆発はしません・・。当たり前?当たり前なんです。

でも飛行機に乗って1日もしないうちにたどり着くその場所にその当たり前の生活はないんです。

戦争ってなんなんでしょう?幸せってなんでしょう?

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世界ピッツァ職人選手権の戦い


22 10月
結果的に6位という結果に終わった世界ピッツァ職人選手権ですが、

肝心の大会の中身はというと・・・・・・・・。

大会は4つの種目、クラシカ創作ピッツァの部)、ベロチッタ(早伸ばし)、グランデ(大伸ばし)、

そしてアクロバッティカ(ピッツァ回し)、に分かれていて3日間戦いが繰り広げられます。

そしてこの種目一つ一つで表彰が行われます。そして3位以内(表彰台)になると・・・・・・!!!!

なんと!ミスイタリアのキスが貰えるんですよ!!!!!!・・・おっと@@・・・・。メダルが貰えるんですよ!!

そのメダル??という栄光を目指して約500人ぐらいの世界各国の人々が競い合うわけなんです。

第一日目、二日目、クラシカ(創作ピッツァの部)がありました。世界中のピッツァ職人が自分の感性を思う存分に出しながら、

そして楽しそうにピッツァを焼き続け、それを審査員が全て味見し、正当な評価をしてくれます。

全てを味見するということが凄い事ですが・・・・。さて、自分の番がやってきます。

ピッツァ釜や周りの道具の違いに戸惑いながらも楽しみながら焼き上げる事に注意し、

さあ!!やりましょう!! しかし・・・・・・・・・日本から持ち込んだ食材が腐ってる!!!!。

やはり宿泊するホテルも決めずにその日暮らしの旅でやって来たので、冷蔵庫と言う近代的な環境にも

巡り合えず、仕方なく急遽変更を余儀なくされ、出来る限りのピッツァを焼き上げ、審査員の前に持っていくと・・・。

あまりの日本の食材の多さに全員が「?」という顔・・・・。しかし、協会のスタッフにとても日本が好きな人が

いてなかなかのインパクトはありいい手応えがありました。

そしてその夜、小高い丘の上でアクロバッティカ団体戦が行われます、しかも夜の10時からという

完全なナイトタイムです。会場の盛り上がりは1、2を争うほどです。平日の夜・・・。イタリア人は夜行性?

熱気も冷めやらぬまま、会場はディスコへと早代わりしましたが、他の種目の事が気になるので、早々と

ホテルへ戻りました。

帰り道、美しい夜景をなぞるようにゆっくりと歩くと、一つの色に統一されたネオンが山のラインを教えてくれて

人々がとても豊かに見えるこの地で結果を残したいと強く思いました。

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世界ピッツァ職人選手権での想い


15 10月
2005年の三月イタリアのパルマのすぐ側にある小さいサルソマッジョーレという街であったその大会に

出場しました。 結果からいうとアクロバッティカ部門で6位という結果ではありましたが、それともう一つ

世界ピッツァ職人選手権でいろんな国の人々と出会い、色んなコミニケーションを取れた事が今の自分に

とても大きな影響を与えてるんじゃないかと感じています。

イタリアという国は日本に多く共通する部分があるような気がします。

島国、人々の気質、そして味(食)、イタリア料理は今では日本で大衆的に愛されている料理です。

この国で体験したことや、出会った人々を見ていると、文化遺産を数多く残し、

それに長い時間をかけ修復したりするとても繊細な部分があったり、かと思えばアバウト(適当)な一面を感じる中で

食という文化を日本と比較してみると、イタリアという国は食事をする(外食をする)という事が、日本人に比べて

もっと自然というか、ピッツァにいたっては特にそう感じますが、テーブルがあって会話があって、

その中心にはその時の気分にあったピッツァがあって、飲みたいワインがあって・・・・・・・・・。

あたりまえ?あたりまえなんです。

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北海道スープカレー紀行 完結編


08 10月
体験したことない大雪の中、オーナーと魚市場まで早朝ランニング?というか普通に歩けないから

ランニングより辛い状態です・・・・。

街のあちこちから飛行機が飛ばないという情報が飛び交う中、本日もスープカレー店へ向かいます。

スープカレーの分析もさることながら、鉄の塊が飛ばないのは困りますよ・・・・・・・・・・・・・・!

昨日はあんなにやる気満々で飛んでくれたじゃん!凄いGをかけてくれたじゃん!

君が飛んでくれないと、今夜もスープカレーと第3ラウンドのゴングがなるんだから!お願いだよ!

札幌にはいたいけど、もうスープカレーは入らないんだよ・・・・。

心の中でそう叫び続けてると、オーナーが察したかのように

「飛ばなかったら、あと3軒ぐらいはいけるな」・・・・・・。やっぱり~~~~???!!!!

涼しげな顔してまたあっさりとそんな事を~~!!!!そんな事になったら自分の胃袋が

ぐぉおんぐぉおぉんになってしまいますよ!!しかし、そんな雰囲気をしっかりと隠して

「飛ばないんですかね~?そうなったらやっぱりもう1泊ですよね?」

分かりきった事なのに、その答えに何かしらの安らぎを求めてしまいます・・・。

「そうなるな。」・・・・・。ですよね!!・・。そうですよ!・・・。安らぎを求めた自分がワルイんですよ・・・。

聞いた時から答えはわかってましたよ・・・・。   おっとそれは置いといて、スープカレーですね。

この日は元祖スープカレーを作ったお店に行きました。アジアンテイストの店内にドラえもんみたいな

店主の女性・・・・。

それぞれのお店が独自の味を持っていて、何が定義なのかはわかりませんが、ただ一つわかったのは、

これはカレーではないんですね。スープなんです! 北海道で独自に出来上がったスープなんですね。

これだけわかれば充分ですよ。後は分析結果を参考に味のイメージを形にするだけですよ。

まあ、それが一番大変なのですが・・・・。 よし!!!帰りましょう!

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Cafe SOFA

佐世保の隠れ家カフェです